2014年3月7日金曜日

Bose AE2w Bluetooth headphones

期限切れ間近のTポイントを使って通勤用にBose AE2w Bluetooth headphonesを購入しました。

BOSE初のBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン。定価26,250円のところ、ヤフオクで14,000円でゲット!(もちろん新品) かなりお買い得でした。

もともと通勤時はiPhone + 純正イヤホン(EarPods)で音楽を聴いていたのですが、耳の穴のサイズが合わずフィット感がいまいちだったので即お蔵入り。

次に試したのはaudio-technicaのATH-CKS55i。値段の割に良い感じの重低音を奏でてくれるコストパフォーマンスの高いイヤホンで気に入っています。
ただし、歩くとガサガサとコードが擦れる音が耳に伝わってきて不快。また、コードが絡まりやすく、朝の満員電車の中では隣の人の服や鞄にひっかかってしまうこともしばしば・・・。

そこで次に選んだのがワイヤレスタイプ。体質的にカナル式イヤホンでの長時間リスニングが苦手で、ヘッドホンタイプを探した結果、Bose AE2w Bluetooth headphonesにたどり着いたわけです。

重量は150gで、きつくもなく、緩くもない絶妙なホールド感がすばらしいです。ただ、夏は耳元が蒸れてしまうかもしれません。

アラウンドイヤー型ヘッドホンなので音量を上げていくと多少の音漏れはあります。電車で使用するときは気を遣う必要がありますが、常識的な範囲の音量であれば漏れることはないと思います。

左側についているのがBluetoothユニット。iPhone & iPad対応で音量調整、再生・停止・曲送りの操作、通話が可能。充電はUSBケーブルのみ。バッテリー残量はiPhone & iPadの画面に表示されます。

Bluetoothユニットは取り外すことができ、バッテリーが切れたときは有線タイプのヘッドホンとして使用することも可能です。ただし、Bluetoothユニットに専用のイコライザーを搭載しているため、音質は有線より無線で使用したときの方が良いです。

肝心の音質ですが、良く言えば「低音域から高音域までバランスがとれた解像度の高くてきれいな音」、悪く言えば「フラットでのっぺりした特徴のない音」。「これぞBOSE!」といった重低音重視の音質を求めている方にはあまりおすすめできません。先日購入したSoundLink Miniでは、その強烈な重低音(ドンシャリ系)に感動させられましたが、AE2wは中高音域がしっかりしたバランス重視といったところでしょうか。
ネット上のレビューでも賛否が分かれているようですが、個人的にはアリです。これまで使っていたイヤホンやSoundLink Miniでは聴こえなかった音がしっかり聴こえ、大型スピーカーに買い替えたときに近い感動をおぼえました。

重低音に満足できない方には、UBiOというイコライザアプリを使用することをお勧めします。あらかじめイヤホン・ヘッドホンのメーカー/型番ごとに適切なパラメーターがプリセットされており、チューニングなしでも、劇的に音質が変化します。
ただし、残念ながら、現時点ではAE2w用のパラメーターは用意されていません。一応、有線モデルのBOSE AE2のパラメーターはプリセットされていますが、これを選択すると低音域が割れ、高音域がかすれてしまいます。ちなみに、Bluetoothユニットを外して有線接続で使用すると、ちょうど良い感じになります。おそらくヘッドホン本体はAE2とAE2wはほぼ共通なのでしょう。
好みによりますが、AE2wにおいても「UBiO Default Standard」を選び、上図のようなチューニングを施すと良い感じになります。

いろいろウンチクを述べましたが、何よりもこの製品の良いところはワイヤレスであること。イヤホンコードのストレスから解放され、毎日の通勤が快適になったことは言うまでもありません。決して安い買い物ではありませんが、それだけの価値はある製品だと思います。